リュックサックを背負って電車に乗っていた時のことです

ニャンコ編集長は通勤に電車を使っています。

東京なので通勤のピーク時はほとんど身動きできないくらいに混雑しているのですが、時差通勤（コロナ禍で定着した）で9時半を過ぎて電車に乗ると、座れはしないもののかなり余裕になります。

先日、まあまあ空いている状態の電車に乗り込んでぼーっと立っていると、初老のひとが何やら話しかけてきました。
電車の中で話しかけてくるなんてヤベーやつに決まってるから無視してたら、しつこく何か言っています。

当たりますよ

と言ってました。

それでも無視してたら、

リュックが後ろの人に当たりますよ

などと言ってきます。

あー、混雑しているとリュックが後ろの人に当たるってことだな、と理解したものの、電車で話しかけてくるのはヤベーやつなので無視していました。

敵もさるもの。しつこく言ってきます。

リュックが後ろの人に当たって邪魔になりますよ

あー、もうしつこい。うざい。実際に混雑して当たってんならともかく、何で混雑してない車内で後ろのこと気にしないといけないんだよー。しかも、別に当たっても知らねーよって感じだったんですけど。

あと、よくリュックを前にしてる人いますよね。
あれ、何なんでしょうか？
前にかけても後ろにかけても、体積や厚みが変わる訳じゃないから、同じだと思うんですけど。
「後ろ気にしてますよ～」っていうアピールなんですかね。

久々に外で嫌な目にあったので、皆さんにシェアさせていただきました。