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【妄想メモ】新型コロナウイルスとイギリス3C政策

これは完全な妄想なので、ご注意ください。

次にくる変異株は「エジプト型」

今日、こんなニュースを目にしました。

https://this.kiji.is/771280067463053312?c=39550187727945729

ベトナムのグエン・タン・ロン保健相は29日、国内で新型コロナウイルスの新たな変異株の感染例を確認したと明らかにした。より感染しやすいインド株と英国株の混合型だという。

日本でも第4波で猛威をふるっているイギリス型の変異株とインドで1日に数千人の犠牲者を出しているインド型の変異株が合わさったような変異株が出現しているようです。

変異株としては、このほかに、ワクチンへの耐性が強いと言われている南アフリカ型が有名です。

ここで、登場する地名を見ていてハッとしました。

次に登場するのは「エジプト型」ではないかと!

インド、南アフリカ、といえば、かつて18〜19世紀のイギリスの植民地政策として重要なポイントです。そう、歴史の授業でも習った有名な「3C政策」の舞台です。

3C政策とは、イギリスが帝国主義、植民地政策を進めるため、インドのカルカッタ、南アフリカのケープタウン、エジプトのカイロを重要な拠点と位置付けたことから、3つの都市の頭文字を取ってそのように呼ばれました。

もともと、新型コロナウイルスは、中国の武漢から世界に広がったとされています。中国と言えば、アヘン戦争でイギリスに敗北して以降、国際政治では辛酸を舐め、21世紀に入るまでは発展途上国扱いでした。20世紀後半の経済成長、1997年の香港返還を経て、21世紀になると存在感を誇るようになりました。イギリスには、200年に渡る積年の恨みがあるはずです。

こうした歴史を見れば、現在のパンデミックにイギリス3C政策の影がちらつくのも無理はないでしょう。

「エジプト型」の変異株が登場しないことを祈っています。

はい。妄想終わりです。

長々とくだらないことを書いてすみませんでした。

せっかく読んでいただいたので、アヘン戦争、3C政策、香港返還は覚えておきましょう。

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