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総務官僚の接待問題に思うこと

総務省の現役や元幹部が、利害関係者から接待を受けていた問題。
国家公務員倫理法違反の案件もあるようですね。

これ、信じられません。

ニャンコ編集長は、霞が関の役人と仕事で関係することも多いのですが、多くの役人は、倫理法に非常に気を使っています。

コロナ前は飲食を共にすることも多々ありましたが、いつも、支払いの際にはレシートを確認されました。そして、完璧なる割り勘を行ってきたのです。
割り勘だからそんなに高い店に行くこともなく、ある意味では、役人との飲食というのは気楽なものでした。

接待費を使えば、ドンペリ入れたりもできると思いますけど、役人と飲食するときに高い食事にしようなどという発想自体がなかったです。

次官とか省名審議官クラスになると事情も変わるんだろうか。

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