昨日、普天間問題 実力行使は良くないよ と第三者的意見を言ってみる…でエントリーした辺野古の環境影響評価書送付問題の続報です。
「普天間」評価書、沖縄県庁に未明に搬入(YOMIURI ONLINE)沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し、防衛省が26日に県宛てに発送しながら、移設反対派の妨害で届けることができなかった環境影響評価書について、沖縄防衛局は28日未明、県庁舎内に運び込んだ。
同防衛局などによると、午前4時10分頃、防衛局の車両が県庁に到着し、職員数人が評価書の入った段ボール箱16個を庁舎内の警備員室に運び込んだ。
防衛省は26日に評価書を発送。27日に配送業者が県庁舎内に運ぼうとしたが、反対派のメンバーに取り囲まれるなどして阻まれていた。
同防衛局などによると、午前4時10分頃、防衛局の車両が県庁に到着し、職員数人が評価書の入った段ボール箱16個を庁舎内の警備員室に運び込んだ。
防衛省は26日に評価書を発送。27日に配送業者が県庁舎内に運ぼうとしたが、反対派のメンバーに取り囲まれるなどして阻まれていた。
防衛局の隠密行動です。
闇夜に紛れて行動するなんてなかなかやりますね。
ただ、昨日の日中血気盛んだった反対派の人たちは、24時間態勢ではなかったんですね。昔の安保闘争や学生運動では、24時間態勢が当たり前でしたが、市民運動もちょっと弱くなった印象です。
さて、昨日も記載したとおり、仲井真知事は、「出てくれば、専門家や関係市町村の意見を聞き、知事意見を言う手続きをしていこうと思う」と述べていましたが、本当にやるんですかね。
今度は仲井真知事がターゲットになるんですから大変です。