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『司法記者』の著者 新人作家の 由良秀之 の正体が明らかに


司法記者 由良秀之・著

内容説明

佐々木譲氏絶賛!
「圧倒的なリアリティ! 取材では書き得ない迫力。
いま検察が抱える問題を鋭く指し示す、きわめて同時代的な問題作!
地検特捜部のありようを、現実に生きる検察官の姿を、ここまで生々しく描き切った小説はこれまであったろうか。わたしたちはいま『検察小説』という新しいジャンルの誕生を見たのかもしれない。これからも検察の内部からこれほど情報性豊かなエンターテインメントが続けて生まれてきたら、と、職業作家として、わたしは少しおののいている。」

密室の女性記者死体・大物政治家「政治とカネ」疑惑――二つの事件が交差するとき、驚愕の真実が明らかに。検察を知り尽くす謎の作家、鮮烈なデビュー作!

「騙されるな。気合を入れて叩き割れ!」
「……そんな供述のどこが真実なんだ」
美貌の女性記者はなぜ殺されたのか?
口を閉ざし続ける容疑者の守り通す秘密とは……。
特捜検事が、巨大組織の壁の中で、孤独な闘いに挑む!

いくつかの書評で読んでみたいと思っていた新人作家の本。

あの佐々木譲氏にここまで言わしめた新人作家・由良秀之とは何者なのかが気になっていました。

たぶん、司法記者クラブ所属の記者か検察関係者だった人だろうなとは思っていたのですが。

正体は、なんとビックリ郷原信郎でした。

うむ。ますます読みたくなってきた。

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