いま読んでいる最中の本。
820円(税込)
講談社文庫
辻村深月
講談社
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすときー。
まだ3分の2くらい読んだところだけど、ものすごく面白い。
感動で涙しました。緊張で心臓がドキドキしました。こんなに作中の登場人物に感情移入したのは久しぶり。
最後まで早く読み切りたいです。